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超高校級の人狼プレイルール

モノクマメモダウンロード

『超高校級の人狼』は、一般的な人狼をベースにした推理と対話を楽しむゲームです。以下に基本的なルールを記載しますが、必ずしもルール通りプレイする必要はありません。状況によってルールを変えたり、条件しばりを追加したりと、ローカルルール(独自の解釈)でプレイに幅を加えて自由にお楽しみください。


難易度選択とプレイ人数による役割早見表(GMを除く)

いーじぃモード

人数 45678910 111213141516
アルターエゴ 1111111 111111
シロ 233455~66 77~8899~1010
クロ 1111111 111111
裏切者   1111~22 22~3333~44
殺害数 1112223 334445

人狼系ゲームを未経験の方や本ゲームを始めてプレイするかたが多い場合、まずはこちらの『いーじーモード』からプレイされることを推奨します。使用するカードは『キャラカード』と『ロールカード』の2種類。キャラカードに記載された能力は使用せず、なりきり要素としてご使用ください。一般の人狼に近い内容でプレイすることができます。


のーまるモード・えくすとりぃむモード

人数 45678910 111213141516
アルターエゴ 1111111 111111
シロ 1~22~3333~44~55 5~66~76~77~88~98~9
モノミ    0~10~10~10~1 0~10~10~10~10~10~1
絶望病患者 0~10~11           
クロ 1111111 111111
裏切者    0~10~10~11~2 1~21~22~32~32~33~4
超高校級の絶望    0~10~10~10~1 0~10~10~10~10~10~1
殺害数 1112223 334445

『いーじぃモード』に慣れてきたら『のーまるモード』『えくすとりぃむモード』をお楽しみください。プレイヤー数7人を境に、新たな役割として『モノミ』『超高校級の絶望』がランダムで出現します。『のーまるモード』ではキャラ・ロール・アイテムカードの3種を組み合わせますが、キャラカードの能力は使用しません。『えくすとりぃむモード』は全てを解放した本ゲーム本来の遊び方になります。

※アルターエゴとクロはどの条件においても必ず1枚含まれます。

※役割早見表の数字「~」はランダム要素を意味します。「~」と書かれた役割の内、どの役割がゲーム中に含まれるか、プレイヤーは様々な状況を想定しながら推理を進めます。


ゲームの流れ

ゲーム開始直後は『レクリエーションパート』として0日目を過ごします。このパートでは、殺人事件への対応や能力・アイテムを使用することはありません。ゲームの導入部として『アクティブパート』に備えてください。『いーじぃモード』では能力・アイテムを使用しないため、『アクティブパート』の1日目の夜からゲームがスタートします。プレイヤー就寝後、GMが役割確認を行った翌朝から本格的な襲撃が行われます。

超高校級の人狼 導入部

本ゲームでは1日を『朝時間』『昼時間』『夜時間』の3つの時間帯に分けて進行します。ゲームマスター(以下GM)は時間帯ごとに使用できるアイテムや能力の処理を行い、プレイヤーの誰か1人が勝利条件を満たすまでこれを繰り返します。経過日数と時間帯の把握は非常に重要です。GMは以下のフキダシを参考にして、必ず「今が何日目の何時間なのか」をプレイヤーに伝えるようにしてください。

  • 朝時間:【起床】クロの襲撃対象の生死判定を行う。
  • 昼時間:【ブリーフィングタイム】 or 【学級裁判】
  • 夜時間:【就寝】特定の能力者の活動時間

朝時間の流れ

オマエラおはようございます!○日目の朝時間です。今日も一日張り切っていきましょう〜!

GMが全てのプレイヤーに目を覚ますよう促し、襲撃されたプレイヤーの確認を行います。まず、襲撃されたプレイヤーに対し、襲撃を無効にする能力・アイテムがあるかを確認します。無効にできれば、その際に使用する能力・アイテムを宣言させて次の時間に進みます。


被害者に襲撃を無効にする手段がない場合、GMは他のプレイヤーに能力を使用して被害者を救済するかを確認します。能力による救済がない場合、被害者の両どなりのプレイヤーは被害者に対し、アイテムカードを1枚プレゼントすることができます。これらの救済に強制力はありません。また、直接命の救済には至らないアイテムカードでもプレゼントすることが可能です。(例:塩・校章バッジ・万力など)


朝の生死判定でクロが規定殺害数に達した場合、続く昼時間に開廷する学級裁判でクロをおしおきできれば希望サイドの勝利、おしおきできなければ絶望サイドか超高校級の絶望の勝利となります。

※襲撃の被害者は生存が確定するまで、それまでに得た情報を話すことはできません。


昼時間の流れ

A.ブリーフィングタイム(今朝の襲撃判定で死者が出なかった場合)

えー、校内放送です。昼時間となりました。ブリーフィングルームにお集まりください。

まず、GMは捜査を進めるため、能力・アイテムを使用するかを全てのプレイヤーに確認します。使用するプレイヤーは挙手し、複数人使用者がいる場合はジャンケンの勝者から時計回り順に使用していきます。使用の際は他のプレイヤーがわかるように、カードに記載された効果を読み上げてください。


次に、捜査結果や雑談を交えた議論の開始を宣言します。制限時間の目安は3分です。プレイヤー数や状況に応じて時間を調整してください。能力・アイテムの処理時間はこれに含まれません。




B.学級裁判(今朝の襲撃判定で死者が出た場合)

昼時間です。死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開始します。

『ブリーフィングタイム』同様、GMは捜査をすすめるため、能力・アイテムを使用するかを全てのプレイヤーに確認します。使用は『昼時間』と記載されたものに限られます。


それではノンストップ議論を開始してください。制限時間の目安は3分です。

能力・アイテムの処理終了後、ノンストップ議論の開始を宣言します。これまでの捜査結果や行動をもとに議論を展開させてください。『ノンストップ議論』と次に控える『おしおきを決定する投票』では、カードに『学級裁判』と記載されたものが使用できます。


まもなく投票を開始します。能力やアイテムを使用したいヒトがいれば挙手してください。

『投票』は一斉に行います。プレイヤーはGMの合図で投票先を一斉に指差し、GMはその投票数を数えます。最多票を得たプレイヤーがおしおき対象に決定します。最多票を得たプレイヤーが複数いる場合は『決戦投票』に発展します。最多票を集めたプレイヤーだけを候補者とした再投票を行います。

※投票は自身に対しても行えます。超高校級の絶望時や票を散らすためにご活用ください。

※決選投票の候補者も他の候補者、または自身に投票することができます。

※決選投票でも決着がつかない場合、ジャンケンでおしおき対象を決定します。

夜時間の流れ

ただいまより夜時間となります。寝る前にやり残したことがあれば挙手してください。

『昼時間』同様、GMは能力・アイテムを使用するかを全てのプレイヤーに確認します。使用は『夜時間』と記載されたものに限られます。判定の必要ないものを先に処理し、判定が必要なものは使用者と使用アイテムをモノクマメモに記し、就寝後個別に処理していきます。


それではゆったりと穏やかにおやすみください。ではでは、いい夢を。おやすみなさい…。

GMは全てのプレイヤーに目を閉じるように促し、先にモノクマメモに記した判定の必要な能力・アイテム使用者を順に呼び起こします。
例1)「無言電話を使用した○○さん、起きてください。
例2)「そのヒトがシロであれば○、シロでなければ×とします。よろしいですか?
プレイヤーに効果を改めて説明した後、指差しで判別対象を選択させ、ハンドサイン(○×など)でその結果を伝えます。

就寝中、全てのプレイヤーは机を一定のリズムで軽くタップし、呼び起こされたプレイヤーが誰かわからないようにします。BGMをかけるとより臨場感が増します。GMも声の聞こえる向きからプレイヤーが特定されないよう、あえて様々な方向に対して発声するとよいでしょう。


アルターエゴのかた、起きてください。今夜だれを判別するか指差しで教えてください。
そのかたが『希望サイドであれば○』、『希望サイドでなければ×』とします。
そのかたは…(ハンドサイン)です。ではでは、おやすみなさい。

0日目の役割確認(レクリエーションパート)

1.アルターエゴ → 2.絶望病患者(or モノミ) → 3.クロ(襲撃先) → 4.裏切者(クロを伝える) → 5.超高校級の絶望

※GMは初日にプレイヤーの役割を把握するため、上記の順でプレイヤーを起こし『モノクマメモ』に記載します。


1日目以降の活動確認(アクティブパート)

1.能力・アイテム(判別先) → 2.アルターエゴ(判別先) → 3.モノミ(護衛先) → 4.クロ(襲撃先)

GMは上記の手順で特定プレイヤーの活動処理を終えたあと、全てのプレイヤーが目を閉じているのを確認し、クロの襲撃予定先に『ターゲットカード』を静かに起き夜時間を終了します。

※クロの襲撃先とモノミの護衛先が重なった場合、GMは翌朝モノミの爆死を告げます。それ以外の死因では公表しません。


超高校級の人狼 三つ巴戦

所属サイドと対立構図

プレイヤーは所持する『ロールカード』によって、右図のような三つ巴での戦いを繰り広げます。『希望サイド』・『絶望サイド』はチーム内で協力しながら勝利を目指します。最終的に所属サイドの誰かが勝利条件を満たしたとき、死亡したプレイヤーを含めてチームで勝利します。


これに対し、『超高校級の絶望』は「おしおきされれば勝利」という単独での勝利条件を持ちます。

※少人数プレイ(6人以下)の場合『モノミ』『超高校級の絶望』は登場しません。その他、難易度によって登場する役割が変化します。


勝利条件と役割説明

名称 勝利条件 役割説明
希望 アルターエゴ クロ死亡 毎夜、誰か1人の所属サイドを判別。死亡時ロールカードを公開。常時1人存在。
シロ クロ死亡 超高校級の一般生徒。ゲーム中、最も数が多いことが武器。
モノミ クロ死亡 毎夜、誰か1人を護衛。護衛対象が襲撃を受けると爆死して守る(クロの殺害数にカウント)。爆死時のみロールカードを公開。判別時、希望サイドでありながら、絶望サイド判定を受ける。『のーまるモード』以上、且つプレイヤー7人以上のとき登場。
絶望病患者 クロ死亡 希望サイド所属ながら、絶望病発症により判別時絶望サイド判定を受ける。『のーまるモード』以上、且つプレイヤー6人以下で登場。
絶望 クロ 規定殺害数 毎夜、誰か1人を襲撃。死亡時ロールカードを公開(希望サイド勝利条件)。常時1人存在。規定殺害数を達成した当日の学級裁判を生き残れば勝利
裏切者 クロ勝利 初日にクロの正体を知ることができる。裏切者が複数いる場合はお互いを認知。クロを勝利させるために暗躍。
超高校級の絶望 おしおき 絶望サイドに所属しながら独自の勝利条件を持ち、クロが勝利しても絶望サイドとして勝利できない。自身がおしおきされたときのみ勝利できる。判別時、死者発生までは希望サイド、死者発生後は絶望サイドの判定を受ける。難易度『のーまるモード』以上、且つプレイヤー7人以上のとき登場。

プレイ中、ロールカードを意図的に公開しない限り、正直に自分の役割を宣言しても、場を混乱させるためにウソをついてもかまいません。他のプレイヤーを騙したり、その矛盾を突いたりと、会話から推理を進めていくゲームですので、あまりに静かだとかえって疑いの目を向けられることもあります。


アルターエゴや特定のアイテムカードは所属サイドを判別することができますが、中には希望サイドでありながら絶望サイドの判定が出てしまう『モノミ』や『絶望病患者』なども存在します。情報を多面的に検討することも必要です。